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Release Note for version 1.0.4
安定版です。バグフィックスと些細な機能追加のみです。
以前のバージョンとの相違
- Kahuaのアプリケーションユーザ(<kahua-user>のインスタンス)を管理するためのコマンドラインツール kahua-user を追加しました。
- kahua-dbutilが-c kahua.confオプションと-S /path/to/site オプションをサポートしました。
バグ修正
- kahua-write-static-file が安全でない方法でファイルを更新していたのを修正しました。
- kahua-dbutilが、0.7以前のKahuaが作ったMySQL/PostgreSQL上のデータベースの整合性をチェックできずに終了してしまう問題を修正しました。
- with-workerがワーカプロセスにリクエストを送信した後ポートをフラッシュしていなかった問題を修正しました。
- kahua.cgi/fcgやkahua-httpdから渡ってきたx-kahua-remote-addrコンテキスト変数が、アプリケーション実行コンテキストに渡されていなかった問題を修正しました。
- kahua.elのrun-kahuaおよびrun-kahua-shellが、Emacs 21では動作しなかった問題を修正しました。
動作条件
- Gauche-0.8.9 以降(最新のリリースの使用を推奨します)。
- Gaucheがpthreadをサポートするように構築されていること。
$ gosh -V|grep pthread Gauche scheme interpreter, version 0.8.9 [utf-8,pthreads]
のように表示されればOKです。 - OSがLinuxの場合は、NPTL(Native POSIX Thread Libnrary)が有効であること。
% getconf GNU_LIBPTHREAD_VERSION NPTL 0.60
このように表示されればOKです。
注意事項
- 0.8において、efsで追加されたインデックススロットをサポートするための準備として、RDBMSのテーブル構造を変更しました。
0.7以前のリリースバージョンからアップグレードする場合、必ずこのバージョンのKahuaに含まれるkahua-dbutilコマンドでデータベースの変換を行ってください。
% /usr/local/kahua/bin/kahua-dbutil fix mysql:kahua:password:db=test ==Start checking: #<<kahua-db-mysql> "mysql:kahua:password:db=test" (active)>== Checking kahua_db_idcount... FIXED Checking kahua_db_classcount... OK Checking ID column and indexes... FIXED Checking removed flags... OK ==Done==