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Release Note for version 0.4.1
以前のバージョンとの相違
- kahua-add-userがオプショナル引数をとるようになった。ユーザ定義した<kahua-user>のサブクラス独自のスロットを初期化する場合に使用できる。
- node-set/ タグを追加。
- kahua.test.xmlモジュールに!excludeパターンディレクティブを追加。
- kahua.serverモジュールにkahua-call-with-current-contextを追加。
- kahua.server側が落ちている場合には、kahua.cgiが「503 Service Temporary Unavailable」ステータスを返すようになった。
- kahua.cgiにリクエストURL短縮のための仕組みを追加(Zope3類似)。
- Emacs環境において、kahua-admin、kahua-shellのパスやkahua-admin、kahua-shellとのプロセス間通信で使用するcoding-systemをカスタマイズできるようになった。
バグ修正
- regist-entry-methodにあった副作用のバグを修正。
- src/Makefile.in、cgi/Makefile.in、cgi/fix-shebang.shにおいて、KAHUA_STATICDIRの置換処理が抜けていたのを追加。
- Mac OS Xにおいて、ルートスレッドのシグナルマスクが変更されてしまう問題を回避するために、定期的にシグナルマスクを設定し直すようにした。
- kahua-server、kahua-spvr、kahua-keyserverの待ち受けソケットのバックログをSOMAXCONNに設定。
- kahua-spvrの細かいバグ修正とコード整理。
- 高負荷時にGCが間に合わずファイルディスクリプタを使い切る恐れがあるため、unlock-db内でロックファイルを明示的に閉じるようにした。
動作条件
- Gauche-0.8.7 以降
- Gaucheがpthreadをサポートするように構築されていること。
$ gosh -V|grep pthread Gauche scheme interpreter, version 0.8.7 [utf-8,pthreads]
のように表示されればOK。
注意事項
Linux カーネルバージョン 2.4 系列を使っているシステムでは、NPTL(Native Posix Thread Library)が組込まれていない libc を使っているシステム(たとえば、2.4 系列カーネルの Debian 3.1 sarge)では正しく動作しません。2.6系列のカーネルに入れ替えるか、NPTLを組み込んだlibcを使用してください。